コンビニの遣り甲斐

コンビニは、今は色々な話題に溢れています。
良い話題は、新商品が出たー。悪い話題は、本部とオーナーが揉めてるーと。
そんな世間ですが、そもそも遣り甲斐があるのか?そんな話です。

コンビニの遣り甲斐

仕事にやりがいがあるのか?
恐らく、そんな話です。

ただ一つ言えるのは、遣り甲斐を見つけられないとコンビニは続けられないです。

会社員なら、遣り甲斐は無くてもいいです。
会社に言われた通り、無気力にしててもとりあえずの生活費は貰えますから。(極論)

ただ、会社員じゃない。
1個のお店のオーナー・経営者は、経験上 遣り甲斐を見つけないと行き詰ってしまいます。

24時間365日
殆ど休むことはできません。
それこそ、冠婚葬祭・慶弔慶事で本部がなんとか変わりを認めた時にしか休みが取れないぐらいでした。

非常に良い話題ではないですが、親族が無くなりお葬式に参加するときは、4日ほどお店を抜ける必要がありました。
遠方の方で、移動時間を考えてもお店を任せるしかなかったのです。
その時は、親族が無くなってしまった悲しみよりも、『あぁ。休みが取れた。』
そんな風にしか思えなくなってる事もありました。

そんな、忙しさと24時間365日向き合う日々では
仕事に追われ続けては何もできなくなります。

だからこそ、仕事に楽しさを少しでも見出して、遣り甲斐を自分なりに見つける必要があります。

遣り甲斐

当時は、年商を3億を超えるようにしたいとかはあまり考えていませんでした。
日販で100万円を超えるようにしよう!
そう考えて、日々勤しんでいました。

当時の周囲の平均日販は60万に届かない程度で、私のお店の日販は70~80万を前後している時でした。
クリスマスシーズンなど、イベントが何かあれば100万というのは目指すことも十分に可能な日販でした。

であるならば、日々でそれを目指したい。

売場レイアウトを変え、売りたい商品を決め、品切れをなくし、
少しでも客単価を上げたい。10円でも上げたい。何をしたらいいか…。
そんな日々を、当時は楽しむことが出来ていました。
それによって、日販も100万程度には達することができるようになっていました。

後は、それを維持し更に次の目標を見つけて・・・・と遣り甲斐や、楽しみを持って経営をすることは出来ていました。

趣味はできなくなった

逆に、趣味などに費やす時間は全くと言って良いほど無くなりました。
やらないのではなく、やれない。
そういった生活です。

お店を始めた当時はまだ、20代でした。

バイクに乗って、ツーリングに行ったり。
まったり釣りをしたり。
友人達と朝まで飲んだり。

色々なことを、お店を始めるまで出来ていたことは一切できなくなりました。

バイクは乗り回す時間もなり、気が付いたときにはエンジンが掛からなくなっていました。
釣竿は、最後に使ってから放置したままになり気が付いた時には錆びついていました。
友人たちとは、経営中は一切飲むことは出来ませんでした。

24時間365日の経営
これは、24時間・365日いつでもお店に行ける体制が必須となり
行ける体制という程度ならともかく、場合によっては
24時間いつもお店にいる。
そういった日も、そんな生活も現れてきます。

趣味をする時間は皆無となり、
生活の全てはお店となります。

お店の中で、出来ること。
その中で、遣り甲斐を見出せないと非常につらく感じるかもしれません。

正直なところ、お店を辞めた今でも
コンビニの運営そのものは楽しかったと思っています。
お店の売上を上げるためには、何ができるのか。
どこの棚を作り替えよう、どんなPOPを作ろう。
商品100個ぐらい発注して、売場を賑やかにして売ろうとか。
そういったことを考えている日々は、本当に楽しかったです。

遣り甲斐があっても、続けられなかった

お店を閉めることを決意した当時、本部からは2号店を出さないかと言われていた時期でもありました。

試算をすれば確かに今よりも利益は出るでしょう。

お店を開店するときに、一番最初に考えた目標は
2号店、3号店を出していこう!そんな目標も持っていました。

ですが、共同経営者の店長も倒れ、2号店目も。。。となると
『あぁ。これは、もう無理なんだろうな。』と思ってしまいました。

売上もある、利益もある。でも、辞める。

2号店は出さなくても、問題はありません。
ですが、1号店だけでは利益はあるとはいえ、どうしても限界も出てきます。
より稼ぐためには、2号店を出す必要もあります。

でも、店長も倒れた当時では、『もう限界。』これしか思い浮かんでいませんでした。

今、店長・オーナーをやっている方。
自分のやる気は、自分自身の『遣り甲斐・目標』でどうにかなります。
でも、一緒にやる相方。
相方が、どこまで『遣り甲斐』を持っているのか。『目標』を持っているのか。
それによって、続けていけるのかが分かれると思います。

多くのオーナーや店長を見てきました。
倒れていなくなるのは、多くは『店長』でした。
『店長』は、オーナーのフォロー・助けをしたいとお店に参加してくれる方が多いです。
そういった方は、どこかで限界を迎えるのかもしれません。
お店の中で、こうしたい・ああしたい。
そういった、お店に対しての『遣り甲斐』があるのか・ないのか。
勿論、全ての店長が倒れるわけではありません。

ただ、やはり経験上 『お店に対しての遣り甲斐』がない方は
お店を早番、去ってしまう傾向にあるんだろうなと考えています。

オーナーを助けたいは、お店への遣り甲斐ではないんだと思います。
その根底部分の違いは、大きな違いなんだと思います。

運営を続けていくためには、自分自身の遣り甲斐。
そして、共に働いている方々の遣り甲斐がどこにあるのか。
そこにも気を使いながら、経営をしていく必要があるんだろうなと思いだした今日この頃でした。

大学卒業と同時に一般企業に就職。
しかし、当時リーマンショックにより就職会社が困窮状態により給料未払いが発生。これにより退職。

そこから、コンビニ経営を開始することになる。3年を経過する頃には、年商3億円を達成することに成功。

その後、コンビニを廃業することとなる。

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