ポータブル電源を自作しよう-インバーター編

キャンプをしたい。
そう思った時に、冬だと死ぬんじゃないか…と思いました。
で、それなら電気毛布とか使いたい。
それなら、電源を作ろうという流れです。

ポータブル電源

ポータブル電源は、多く市販されています。
そのため、お金があれば買ってしまう方が良いです。
実用的な範囲では、4~6万円ほどです。

必要な電気量

冬キャンをする場合には、こういった敷き毛布を利用することになると思います。

この敷毛布、定格消費電力が55Wとなっているので10時間利用するなら、
550W必要になります。

500W近い容量のある、ポータブル電源は非常に高価です。
先ほどの、敷毛布ですと定格55Wですが
消費電力量(1時間あたり):(強)約31Wh、(中)約18Wh、(弱)約3Whという表記もあります。
これを参考にするなら、もう少し少ない容量でも使えることは使えます。

ただ、高いですよね??

これぐらいのものでも、3~5時間ぐらいは使えるので妥協するのもありだとは思います。

高いなら作ればいいじゃない

自分で、作るなら何がいるのか。

簡単に言えば、12Vのバッテリーを100Vに変換すれば使えるようになります。
DC-ACコンバーターとか、インバーターとか、変換機とか呼ばれる機器を使う事になります。

このインバーターが曲者です。
特に、中国からの品質が悪いものには多くの問題があります。

インバーター

変換機を購入するうえで、1つの用語があります。
『インバーター』
このインバーターとは、100Vの正弦波とよばれる波に変換するものです。

しかし、この品質が悪い物が多いです。

疑似正弦波とか、修正正弦波なんて言いますが矩形波と言われる
紛い物の波形です。

そもそも、この波が何なのかというと微妙に難しい?話になるかもしれないです。
簡単に言えば、この波があるから電気は時間が分かることになります。
1秒間に波が60回くるのが、60Hz
1秒間に波が50回くるのが、50Hz
この波の回数をカウントすることで、時間を把握することになります。
※あくまでもイメージですよ?

なので、この波がずれてくると時間計測(回数カウント)が可笑しくなり
機械製品が正常に動作しなくなる原因になります。

綺麗な正弦波


綺麗な正弦波は、家庭の電源とほぼ同一の品質です。

歪んだ正弦波


インバーターの品質が悪く、波形が歪んでいます。

矩形波


波は、並でもクキクキと折れ曲がるような波形になっています。
これは、上下の波形の切り替えポイント?は通常の波形と同一のため一応は動作します。
ただし本来の波形とは、まったく違うため良いとは言えません。

矩形波は駄目なの?

多くの安い、インバーターはこの矩形波と呼ばれるものです。
特に海外からの輸入品の場合には、英語を直訳したような名前をつけたり、あまり聞きなれないフレーズになっていますが
疑似正弦波、修正正弦波などという表現の場合には大体が矩形波です。

で、矩形波が駄目なのかという話です。

矩形波では、一部の電子機器が正常に動作しなくなったり、電子機器そのものを壊すおそれがあります。
そのため、高品質な電子機器には使いにくいです。
昔、矩形波の発電機で電動ドライバーなどのバッテリーを充電した方が
そのバッテリーを一度で壊れたなんて話もあったぐらいです。

じゃぁ、矩形波じゃなくて綺麗な正弦波をだすインバーターを使えばいいという話なのですが
高いんです。良いインバーターは。

なので、妥協して矩形波を使うというのは十分にありです。
というのも、高品質な電子機器は壊れる恐れがあるとありますが
逆に言えば、そうでない機器は使えるという事になります。

矩形波では、何が使えるのか

これはもう、マッチングしてみるしかありません。
というのも、変換機にも波形の違いがあるため
こっちでは、これが使えたのに、あっちでは使えない。
あっちでは、これが使えたのに、こっちでは使えない。
そんなこともあったりします。

キャンプという範囲で言えば、
例えば、100Vの照明(白熱電球)は問題なく使えると思います。
逆に、LEDを搭載していると厳しいのではと考えます。

一般的に、矩形波の場合に問題になるのは
電子機器側にも、変換機(インバーター)を搭載している場合です。
そのため、高品質な電子機器は駄目という事になります。

安くても使えるインバーター

私が、今回買ったインバーターを紹介します。

こちらも、矩形波の商品です。
そのため、高品質なものは勿論使えないと思った方がいいと思います。

ただし、UPSから電源を取り出してーっと考えるとあまり大きな容量のものがあってもバッテリー側への負担が大きすぎるなどの
問題もあるので300~500Wぐらいがいいところだと思います。

今回の、冬キャンに合わせて買ったのが

この敷き毛布です。
電力もあまり使わないので一晩つけっぱなしでも問題ありません。

今、ポータブル電源を仮組して一晩つけっぱなしで利用してみましたが
敷き毛布も問題なく発熱しているため利用できます。
また、インバーター側にも問題がないかと一晩かけて利用した後に確認してみましたが問題ありませんでした。

※ちなみに、電気カーペットはやめたほうがいいと思います。
必要な電気量が大きすぎるので、バッテリー消耗が早くなりすぎると思います。

子供がいて、夜起きてる間だけつけるとかなら、このぐらいならまだ使えると思います。

正弦波と矩形波

正弦波が一番いいのは間違いないです。
ただし、その分お値段もあがってしまいます。
キャンプで使うのであれば、何を使うのか。そこに正弦波は必要なのか。
矩形波でもいいんじゃないか?
もし矩形波でもいいなら、安くてそれなりのもので十分な品質の物もあります。

てっきり正弦波のインバーターだと思って買ったら
矩形波でショックだったのは秘密です。
それでも、矩形波でも温度コントロールがある敷き毛布が機能したのにはラッキーと思った
そんな今日この頃でした。

おまけ

AVR

インバーターといえば、発電機をイメージする方もいるかもしれません。
発電機には、インバーターを搭載されるまでAVRと言われるシステムが導入されていました。
メーカーによって、AVRの呼名はマチマチですが…。
AVRでも最近は十分な品質があります。

ただ、これも品質の悪い物だと

こういった波形の物もあります。

大学卒業と同時に一般企業に就職。
しかし、当時リーマンショックにより就職会社が困窮状態により給料未払いが発生。これにより退職。

そこから、コンビニ経営を開始することになる。3年を経過する頃には、年商3億円を達成することに成功。

その後、コンビニを廃業することとなる。

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