オーナーは経営者ですが、経営者じゃありません

オーナーって、経営者なんですが経営者じゃない人が多いのが現実なんです。

そもそも素人

オーナーは、役職としては経営者です。
ですが、本来の経営者としてオーナーは役割を理解できているのか?となるとほとんどのオーナーが出来ていないでしょう。

それは、コンビニ本部に問題があります。

そもそも、オーナーは素人です。
その素人が、お金を払ってオーナーという経営者になります。

この成り方が他の経営者になる過程と大きく異なっています。

お金を払えば成れる。
届出は本部が教えてくれる。本部が言うがままにやるだけでいい。
それで開業できる。

つまり、オーナーには経営者として非常に欠けている物があります。

私の知っているオーナーの方でも、前職で経営をされていたという方を聞いたことはありません。
多くの方は40~50ぐらいでオーナーになられています。
役職的には、部下がいる方もいるかもしれません。
ですが、あくまでも雇われている立場から管理をする立場で
全てを管理する立場とは、現実的には違います。

多くのオーナーはブラック企業並み?


そもそも、オーナーの経営者としての仕事。
おそらくこれに従事。これのみに専念できるオーナーは少ないです。

多くのオーナーは、経営業務以上にレジなどの売場仕事をしています。
これが低日販の店になればなるほど、その比率も増えていきます。
そして限られた時間の中で出来ること。
お店を回すためにできること。

そういった中から、経営者としての仕事よりも、売場での仕事が優先されてしまいます。
・・・これって、アルバイトがやっていることと変わらないんですよね。

そうなってくると、果たしてオーナーは経営者なのか
事実上の本部の労働者なのか…。分からなくなることも出てきます。

勿論、契約的には経営者ですよ?
ただ実情。現実を考えると経営者なのかなと疑問を持つことはきっと多くあります。

そして低日販の時代。これは全てのオーナーが経験することになります。
オープン当初はどうしても、低日販です。
そこから売上を上げていけば高日販になることも可能ですが、もちろん始まりは低日販です。

低日販のオーナーは、アルバイトと仕事が変わりません。
そして、日々の業務に忙殺される日々が続き少しずつ売上が改善すれば、いつかは売場業務に手を出さなくても良くなります。

さて。こうなった時に、経営者としての何かを学ぶ機会はどこにあるのでしょう。
啓発本を読んだりすればいいのかもしれません。

オーナーへのなり方

地域でオーナー説明会というものが実施されます。
これにまず参加するところから始まります。

そして、参加することでオーナーになるという意志を表明することになります。

20代オーナーの挑戦 コンビニ開店までの道のり ①

2018.05.31

20代オーナーの挑戦 コンビニ開店までの道のり ②

2018.05.31

ざっくり言えば、お金があればオーナーになれます。
経営者として、知識や経験は不要です。

経営者としての知識以上に、コンビニ経験すら不要でオーナーになれてしまいます。

オーナーになるための勉強期間は、ざっくり言えば1週間。
それでおしまいです。
とても満足行くものとは思えません。

欠けているもの

そもそも、経営者、経営者と言ってもそこまで多くのすることがあるわけではありません。
ただし、重要なことがあります。
そして、その重要な点が多くのオーナーに欠けている物だと思います。

それは、法律に対して考え方だと感じています。
例えば、労働基準法。
この中身を理解しているオーナーはどれだけいることでしょう。

私も要点程度ぐらいの知識すら正直ありません。
中には全く理解していないオーナーすらいます。
それが、従業員へのペナルティへの結果です。


遅刻したから罰金
欠勤したから罰金
レジで違算を出したから罰金
商品をダメにしたから罰金
お店に損を与えたから罰金

こんなことが罷り通ってしまっています。

私のオーナー時代にも、他のお店から私のお店で働きたいと面接を受けに来る方がいました。
その時に、

けにゃ
『何か、他にご質問はありますか?』
という面接の定番ワードで
『罰金みたいなのありますか?』と聞かれることすらありました。
聞けば、前まで勤めていたお店(同チェーン)では罰金という名目で色々と減給されていたそうです。
例えば、違算金が出れば、お店の貯金箱にお金を入れさせられたそうです。

話を聞けば、いやそれはどう考えても駄目だろ。と思うような話ばかりです。
ただしそれも、現実的には罷り通ってしまっています。

アルバイト側も、いちいち労基に訴えたりしないからというのもありますが
オーナーが法律に対して甘い認識で、自分の都合のいいことしか考えていないのでしょう。

確かに、レジの違算が出ればオーナー負担で、正直『またか。』と思う事もあります。
私の経験でも、レジの違算で1万円が出たこともあります。

1000円札を、1万円として受け取り処理をするという従業員のミスでした。

だからと言って、それを従業員に負担させるか?という話です。

内心では、
(あぁー、やっちゃってるなぁ。)
ぐらいにしか思っていなかったりしましたが。
私の場合は、
違算が出たと聞くと、『まじか』ぐらいにしか思っていなくて
原因探すのめんどいなぁーと思う程度です。
なので、原因を探して従業員さん呼んで『本当に、気を付けて』って言うぐらいでした。

本部の対応

ちなみに、こういった件を本部に伝えても意味がありません。
何故なら、オーナーは独立した経営者だからです。
本部はあくまでも、経営に対してはアドバイスをするだけの立場です。
アドバイスは出来ても、注意は出来ませんししたら契約違反にすらなるでしょう。

割と都合がいいなと思わないでも無かったです。

お店に来る本部社員が、そのお店(法律違反)をしてることをまったく知らないということはないはずです。
知ってて、ある意味ではスルーしてるんだろうなと思っています。

オーナーは素人

オーナーは、始まりは素人です。
そこから、経営者になれるかどうかはそのオーナー次第です。
これは確かに事実ではありますが、私としては本部からの指導などはあってもいいと考えています。

そもそも、ニュースとかでもブラックバイトなんて紹介されるときにはよく『コンビニ』が上げられたりします。
そんな業界でアルバイトをしたいと思うんですかね?

本部はよくブランドイメージのためにと指導をします。
ですが、裏方の事に関しては無頓着すぎると思います。
オーナーに、売場作りなどの指導もするのは当然ですが
経営者としての知識などを更に伝えるべきではないんでしょうか。
オーナーが経営者になれないのは本部の責任が大きいと思います。
そして、そのお店だけが被害を受けるならまだしも
他のまともに経営しているオーナーが割を食らうのであればそれは本部の責任ですよね?
ブランドイメージを守る。
その為には、オーナー教育も重要じゃないですか??

ふと、オーナーだった日々を思い出した今日この頃でした。

大学卒業と同時に一般企業に就職。
しかし、当時リーマンショックにより就職会社が困窮状態により給料未払いが発生。これにより退職。

そこから、コンビニ経営を開始することになる。3年を経過する頃には、年商3億円を達成することに成功。

その後、コンビニを廃業することとなる。

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