コンビニ経営 悲惨な実態

コンビニ経営。
私は、年商3億円という売上を出すことができました。
ですが、それでも悲惨な現実が存在しました。

もう一度、オーナーをやりたいか?

オーナーという業務。
まず、真っ先にこれには答えを言います。
絶対にやらない。

年商3億円もあるならいいじゃないか。
3億円も稼げるなら頑張ればいいじゃないか。
色々と思うことはあると思います。

ですが、年商3億円を稼げたところで絶対にやりたくない仕事です。
もう二度と、『オーナー』はやりたくないです。

ただコンビニという業界自体は楽しい面もあるので、嫌いではないんですけどね…。

年間休日0日

オーナー業を初めて数年は年間休日が本気で0でした。
お休みの日がないという状態です。

経営者なら、休みは無くてもいい!という考えもあるかもしれません。

ですが、それでは何の為に働いているのか分からなくなります…。
私の場合には、20代前半でオーナーになりました。
友人などとも、休みの日程が合わず出かけることもありませんでした。

それでも私の友人がお店に来てくれて、少しは雑談をしたりなど関係性が途切れることはありませんでした。
私が深夜しかいないのであれば、深夜にわざわざ来てくれるような有り難い友人たちです。

年間休日が0日では何もできません。
趣味のバイクツーリングに出かけることもできなくなりました。
もう乗ることができないと思い、大学時代から乗っていたBandit1200sを手放したのもオーナーになったのが原因です。

出勤時間は57時間

人がいなければ、私が出勤するしかありませんでした。
従業員さんが、風邪をひいて休むこともあります。
シーズンでは、従業員さんの多くがインフルエンザで休むことも当然あります。

その結果、シフトに穴が大量に発生して休むことなく、帰ることなく、寝る間を惜しんで仕事をすることになりました。

仕事のお供は、強々打破。
民々打破ではもう駄目だったのです。

それでも当時は眠気がひどすぎて、カフェインを兎に角、摂取していました。

もう当時は、眠すぎて自分が何をしているのかはっきり分からないような日もありました。
眠気で頭が痛くて、カフェインを飲んで痛くて、痛み止めを飲んで…。
そんな生活の毎日でした。

とある日には、胃が痛くて胃の痛みどめを飲んで過ごすこともありました。

基本的に、オーナーには変わりがいません。
私が出勤しないわけにもいかないので、兎に角なんとかするしかありません。

眠いなら、カフェイン
痛いなら、痛み止め

それでなんとか生活をし続ける日々でした。

痛み止め100錠入りをもう愛用でした。

壊れた体調

無理やり仕事をしているような状況でした。
そのため、体調を崩したことは何度もあります。
その中でも厳しかったものを少し。

手が痛くて何も持てない

数日前から、手に違和感を感じることがありました。
掌が何かヒリヒリするようなチクチクするような。
何かに手がかぶれたのかな?という感じでした。

しかし、特に問題もないので何も気にしないでいました。

それから、数日後。
手が異常に痛くなり、真っ赤になりました。

ボールペンを持つのも痛く、何かが触れるだけで激痛のような状態でした。

まだこの時は、従業員さんが満足にいた時だった為
シフトに穴が無く、自分の業務だけだったので助かりました…。

ですが、発注する機械を持つのも痛い
車を運転するのも痛い

兎に角、痛いから痛み止めを…。

そんな折、従業員さんから
『オーナー、コーヒー飲みすぎじゃないですか?』

そう言われてふと考えてみると
朝から晩までずっとコーヒーしか飲んでいなくて、さらにカフェイン剤。そこに痛み止め。
それこそ、コーヒーだけで、20杯以上は飲んでいたかもしれません。

調べてみると、コーヒー1杯にカフェインは約80mg含まれています。
体重70kgの人のカフィン致死量は、14gと言われています。慢性中毒なら、1日7gで発生する可能性があるそうです。
カフェイン剤も多く飲んでいたので400mg以上は1日で飲んでいたと思われます。
そうすると、私は1日で2gのカフェインを摂取していたようです。

2gとなると、場合によっては急性中毒を起こすほど危険な状態だったようです。

当時はそれを調べて、
『あぁ。これが原因かもしれないなぁ。』
そう思って、カフェイン絶ちをしたところ少しして手の痛みも治まりました。

しかし、カフェインで眠気を抑えていたので
当時は、本気でどうしたらいいのか考え込んでしまいました…。

終わったと思いました

トイレに行って小をすませたところ、良く見ると便器が真っ赤になっていました。

最初は意味が分かりませんでしたが、よくよく見れば血尿が出ていました。。。
もうこれ、見たときは終わったか、と本気で思いました。

この時は、お店の勤務が非常にきつく睡眠時間も碌にとれていないような時期でした。

とはいえ、じゃぁ医者に行こうとは行けませんでした。
普通なら、医者に行くと思いますがオーナーは誰が変わってくれるのでしょうか??

オーナーに変わりはいません。
なので、体調が悪かろうとお店に行って仕事をするしかないのです。

この日は、午前だけ仕事をすれば、夜までは時間があったので、昼過ぎてから医者に行き検査することにしました。
一応、エコーをとったり色々と検査をしたのですが特に異常は見当たらず。
翌週も検査をしましたが、問題なかったのでセーフでした。

ただ、この時も思いましたが
オーナーには変わりはいません。

休みたいではなく、休まなければいけない日でも出勤するしかありません。

もしかしたら、この時からお店を畳むことを視野に入れ始めていたかもしれません。

まとめ

基本的に、オーナー業が楽しいというわけではありません。
良く言う、オーナーは本部の奴隷だという言葉。あながち間違いではないと思います。

オーナーと本部は対等な力関係に無いことも原因です。

オーナーは休みたいときに休めない。
せめて、24時間営業のお店といえどオーナーに、休日の決定権を与えるべきだと思います。

年間で○○日はお店を閉めてもいい。
そんな権利ぐらい、経営者のオーナーにはあってもいいのではないでしょうか?

オーナーが一番つらいのは、『休めない』ことに限ると思います。
心が休まる日がない。
仮に、お店に出勤しない日を作ろうと
お店でトラブルがあれば出勤です。

私は、だからこそ『オーナーを二度とやりたくない』です。

休めないオーナーは悲惨です。
どれだけ酷使していようと、出勤するしかない。
そんな悲惨な実態は、よくよく考えれば全てのコンビニチェーンで存在しているのではないでしょうか。

『オーナー』の休む日。
それが無い、現状では『悲惨な実態』が存在し続けるでしょう。

おまけ

ちなみに、体調不良はコンビニを辞めてからも起きてしまえば続きます。
辞めれば零には戻りません。
一度壊した体調は、辞めてからも治すまで時間がかかります…。

そんな中、不安なことが一点。
コンビニ経営中の、2度血液検査をしたことがあります。
その2回ともで、『癌のマーカー』が確認されてるんですよね・・・。

医者曰く、気にしなくてもいいとは思いますが、そのうち検査はした方がいいですね。と言われてるんですよね。

廃業してからも、検査には行っていないので不安は不安なのですが
いっそ検査しない方がいいかなーと思ってはいるのですが、不安は不安ですorz

とりあえずシュレディンガーの猫状態です。

大学卒業と同時に一般企業に就職。
しかし、当時リーマンショックにより就職会社が困窮状態により給料未払いが発生。これにより退職。

そこから、コンビニ経営を開始することになる。3年を経過する頃には、年商3億円を達成することに成功。

その後、コンビニを廃業することとなる。

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