コンビニの年齢確認は、正直めんどくさいですよね?

ニュースでたびたび話題になることがあります。
コンビニの年齢確認で激昂する方がいたというニュースです。
しかし、年齢確認はやらないわけにもいきません。

ニュースで話題

こんなニュースがありました。

「俺は何回もここで酒を買っているのに、なんで毎回せなあかんねん」と話したという。
コンビニの年齢確認に激高「何で毎回せなあかんねん」46歳男がレジ壊す(神戸新聞NEXT) – Yahoo!ニュース

これ、良くあるトラブルです。
物を壊すほどひどいわけでは無いですが、
年齢確認に同意してくれない方って結構います。

何で年齢確認するの?

そもそも、何で年齢確認をするのか?という事ですが。
法律上、成人していない方に販売できない商品だからです。
そして、販売した場合には買った方ではなく売った方に重責があるからです。
お客さんの為にやっているのではなく、お店の防衛の為にやっています。
だからこそ、お客さんの都合で年齢確認を辞めるという事は絶対にできません。

もし売ってしまった場合

やはり長年やっていると売ってしまう場合があります。
私も、経験があります。正確には、従業員さんが販売してしまいました。

こんな出来事がありました。

とある日、お店に警察がやってきました。
○○月○○日にこの店で、未成年者がタバコを購入したと思われるので確認したいという事でした。
未成年が路上喫煙しているところを警察に発見されて私のお店に来たという事でした。該当日時の販売記録や、防犯カメラの映像を警察と一緒に確認しました。その結果、確かに未成年者と思われる方にタバコを販売していました。『この従業員を呼んでください。』
警察は従業員をお店に呼ぶように言ってきました。タバコやお酒の販売は、あくまでも『販売者』に責任があります。
これ、てっきりお店のことだと思っていたのですが
そのままズバリで、販売者=レジを打った人に責任があるそうです。
勿論、お店にも販売したことによるペナルティーはあります。
ありますが、基本的にお店は注意と程度によって販売免許没収になるかもしれないという程度になります。
そして、従業員に連絡しました。
従業員さんは、学生であったため状況を説明し放課後にお店に来るように伝えました。

放課後お店に来た従業員は、警察からの事情聴取を受けその日は終わりました。
警察に確認すると、従業員さんには今度警察署に来ていただいて話を聞くことになるとのことでした。

それから一年程たったころ、その従業員は既にお店を辞めていて遊びにお店に来ました。
そこで聞いた話が、県外に今は住んでいたけど警察から呼び出しがあって戻ってきたと。
でついでにお店に遊びにきたーということでした。

1年たっても、まだタバコを売ってしまった結果が響いていると聞き正直びっくりしました。

私も一度だけ警察に行き、事実確認を再度行うことはありましたがそれで済んでいたからです。

何でレジで確認するの?

一時期からコンビニのレジでは、年齢確認ボタンというのが登場しました。
これは、お店を守るためのシステムであって
お客さんの利便性を向上させるためのものではありません。
程度によって販売免許没収になることがあると書きましたが、
この程度を証明するためのシステムと言えます。
お店は、年齢確認をしました。ですが、お客さんが嘘をついた為に販売することになってしまった
これを証明したいのです。

正直な話、40代にもなっている方をいちいち年齢確認しなくてもいいんじゃないかという気持ちは分かります。
ですが、20代前後の方の見極めって正直難しいです。
場合によっては、30代程度の方でも未成年に見えることもあれば
逆に、未成年なのに30代程度に見えてしまう方もいます。
お店として、どこをボーダーラインとして年齢確認を辞めるか。
そんな判断はできるはずがありません。

だからこそ、年齢を問わず年齢確認をするしかありません。
お店から、従業員にその人は年齢確認をしなくていいよ?なんて言えるはずがありません。

何故なら、年齢確認とはお店を守るシステムでもありますが
それ以上に、
従業員さんを守る最大のシステムだからです。

数年前、芸能人の大御所の方がコンビニのレジの年齢確認を否定されているニュースを見たことがあります。
こんなオジサンをいちいち確認するなよと。
オーナーとして言えば、何を言っているんだと。
そんなことで、良いよなんて言い出せば仕切りがボーダーラインが甘くなるのは目に見えています。
そして、結果として不利益を被るのは従業員さんです。
私から言わせれば、年齢確認するなよという人は従業員さんに
『犯罪者になれよ』と言っているようにも聞こえます。

従業員さん

従業員さんは、未成年者に販売をしてしまえば最悪、前科が付く可能性すらあります。
だからこそ、従業員さんを守るためにも絶対に年齢確認をなぁなぁにすることはできません。
なぁなぁにするということをオーナーが認めるということは、
従業員さんのことを考えていない事になってしまうからです。

従業員さんがいるからお店は運営できます。
だからこそ、お店はいかに従業員を守るかを考える必要があり、
その結果としてお客さんの年齢確認の手間が増えることになろうとやむを得ないと考えています。

オーナー

オーナーとしては、従業員さんを守るのは当然です。
だからこそ、従業員には絶対に『タバコ』『酒』の販売時には年齢確認をしなければならない、
従業員さん自身に不利益をもたらす結果になってしまうということをしっかり伝えます。
また、これは実際にはお店を守ることにも繋がります。
程度によって販売免許没収
もし従業員さんが販売してしまった場合。
お店は、従業員にはしっかりと指導をしていた。しかし、従業員の独断で売ってしまった。
つまり、お店には否が無い。
ということを証明する必要がでてくるからです。

レジの年齢確認で思っていたこと

確かに、お客さんからしてもめんどくさいシステムであることは間違いないなぁと思っていました。
しかし、お店としてもお客さんに『年齢確認をお願いします。』と言わなければならないのは
非常に手間でした。
特に、システム導入当初は非常に拒否される方が多かったです。
それでも、お願いして対応していました。

そんな中で常に思っていたのは、『タスポ』使えないの?でした。
自動販売機の年齢確認に、タスポを導入しています。
じゃぁ、コンビニのレジでもタスポが無ければ売れないみたいにしてくれれば完璧だと思っていました。
無ければ売れません!と言えれば簡単だからです。
レジがタスポが無ければ受付しないようにすればいいだけです。

しかしこれは、未だに導入されることも、検討されているという話を聞いたこともありません。
確かに、従業員を守るためのシステムではありますが
従業員さんの作業効率を高めるシステムをより導入してほしいとも思います。

まとめ

確かに年齢確認というのは、お客さんからしてみると非常に手間であることは事実です。
何故なら、お客さんの為ではなく、従業員さんそしてお店の為の防衛としてのシステムだからです。
故に、お客さんが納得できない、めんどくさいとなるのは当たり前であるとも言えます。
ただし、お店としてはじゃぁしょうがないよね。と言って辞めることはできません。
それは、お店以上に従業員を守る最大のシステムだからです。
お店としては、『納得いただけない場合には販売しておりません。』と言うしかないでしょう。
そこをなぁなぁにしては、従業員さんを守ることはできないからです。

そして、納得できないからと言ってお店の物を壊すのも犯罪です。

双方で納得できるシステム作りができると一番いいと思います。

大学卒業と同時に一般企業に就職。
しかし、当時リーマンショックにより就職会社が困窮状態により給料未払いが発生。これにより退職。

そこから、コンビニ経営を開始することになる。3年を経過する頃には、年商3億円を達成することに成功。

その後、コンビニを廃業することとなる。

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