年商3億円からの廃業への道 ② うつ病

年商3億円のコンビニ。それにも関わらず、廃業することになった理由。
廃業するに決めた理由は、多くあります。
その全てが原因となり、廃業となりました。
今回は、体調不良について書きます。

体調不良

開業してから、数年後に店長が体調不良になりました。
一日に勤務出来る時間が減り勤務できる日数も減りました。

それから暫くして、うつ病という診断がされました。

うつ病

うつ病(うつびょう、鬱病、欝病、英語: Clinical Depression)は、気分障害の一種であり、抑うつ気分、意欲・興味・精神活動の低下、焦燥(しょうそう)、食欲低下、不眠、持続する悲しみ・不安などを特徴とした精神障害である[2]。
うつ病 – Wikipedia

店長の症状

店長は当時、勤務中に手の震えが出たり、ふいに涙が出たりするなどの症状が出てしまっていました。
かなりの情緒不安定となってしまい、勤務に支障をきたしていました。

そして、とある日。

自らの手を切り入院をすることになりました。

自らの手を切り入院

店長の入院によって、半年以上 勤務に復帰することができなくなってしまいました。

病院の医者からは、
『勤務をさせず、休ませてください。』

それから、復帰できるようになるまではお店の話題を店長にふることはありませんでした。

お店に復帰してからも、電話には出たくない・売場には出たくない。
出たくないというよりも、『出れない』そんな状況が廃業するまでずっと続きました。

当時の店長

うつ病、初期の頃は
手が震える。涙が出てくる。
そんな症状だけでした。

それから少ししてお店での業務を減らしたい。
業務をやりたくない。
一部の業務を放棄するようになっていました。

そして、業務が出来なくなった、やらなくなった自分が嫌になったと言っていました。

お店に復帰してからも、常に調子が悪いというわけでは無かった為に
調子が良いときに、『あれ』をやりたい『これ』をやりたい。

やり始めたとしても、調子が悪くなり中途半端になる。
そんな日々でした。

当時の私

うつ病という診断が下されるまでは
何で仕事を、今まで通りにやってくれないんだという思いばかりでした。

そして、うつ病という診断が下されたときには
うつ病なら、仕方ないか。。。という思いでした。

本人が、働きたいという時にだけ、働いてくれればもう良いや。
そんな思いで少し投げやりに近い思いを抱いていました。

良く、コンビニという職業は『うつ病』になりやすいという話を聞きます。
店長は、かなり真面目に細かい性格をしていたため
逆にそれが仇になってうつ病になってしまったのだと思います。

2度目の未遂

そして、調子が少しづつ良くなりお店に出勤する日数が増えてきました。
しかし、そんなある日にまたしても、事件が起きました。

うつ病の治療として処方されていた、睡眠薬を大量に飲んでしまっていました。

胃洗浄を行い、そのまま再入院となりました。

知人が亡くなる

店長が2度目の事件を起こす前、私の知人が亡くなってしまいました。

その知人は、家庭環境や給与の面から労働時間を非常に増やしていたと聞きました。
お子さんが生まれ、給与を増やさなければならない。
しかし、簡単に給与が増えないから働く時間を増やしたと聞いていました。
もともと、3交代に近い職場だったらしく
3交代を続けて2回働いて生活費を稼いでいたようです。

本人の希望からということで、会社側も認めていたようです。

そして、その辛さから自らの手で人生を閉じてしまいました。

そして。今回の店長の2度目の事件。
この時に。
あぁ。もう無理だな。
と決めた瞬間です。

一人ではできない

コンビニは、絶対に一人ではできません。
そして、片方だけに負担がかかるようでもいけません。

実際、コンビニという業態。
私の知合いのオーナーさん・店長さんの中でも、出勤できなくなったという方を知っています。

従業員の、内引き行為が辛く出勤できなくなった。そんな店長さんも知っています。

何が原因で、いつ体調不良になるのか分かりません。

正直、私は店長に対してのケアが足りていなかったんだというのは
後から気が付く後悔の一つでもあります。
もしかしたら、店長が『うつ病』になっていなければまだ経営を続けていたかもしれません。
しかし、実際に、店長が倒れてしまった以上は続けた経営をすることは絶対に不可能です。

もし、これから『オーナーになろうとする方』『既にオーナーの方』。
店長というのは、一緒に経営をする相棒です。
そして相棒なくして、商売を続けることは不可能です。

従業員以上に、店長に対するケア、体調やメンタルの心配は忘れてはいけません。

もし店長が倒れてしまえば、もう商売を続けることができなくなります。

私は、店長へのフォローが足りていなかった結果として
廃業という道を選択しました。例え売上があろうと、一緒に経営する方が辛くなってしまっては
共同、二人で経営している意味がありません。結果として、私は廃業という道になりました。

大学卒業と同時に一般企業に就職。
しかし、当時リーマンショックにより就職会社が困窮状態により給料未払いが発生。これにより退職。

そこから、コンビニ経営を開始することになる。3年を経過する頃には、年商3億円を達成することに成功。

その後、コンビニを廃業することとなる。

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